直近のレッスン
- 今年は2週間に一度の頻度でレッスンへいくのが習慣化できてきた。
アプローチ
- まだまだインサイドアウトが強くバウンスがうまく使えていない。フォロースルーはダウンスイングのプレーンに乗っかるように。
- 左右の体重移動が多すぎる。30yardくらいまでのアプローチであれば、ずっと左足体重のイメージで。頭は動かさない
- ドリルと意識すること
- 30ヤードまでは左足体重。右足を引いて左足に体重を乗せ切ってアプローチの練習
- 右ひざが前に出ないように
- 頭は絶対動かさない
- フォロースルーのスイングプレーンを確認
アイアン
- 頭が前に垂れる動きはこの2週間の練習でだいぶ改善
- 手元が浮き上がる動きは依然として課題。フォロースルーを低く長く出す
- ドリルと意識すること
- 頭は前後にも動かさない、インパクトまで角度も変わらないように。首が垂れないように引き続き注意
- ミドルアイアンのハーフスイングで頭の位置を含めた前傾キープを徹底的に右ひざが前に出ないように
- 低く打ち出す感覚を養うために、9Iくらいで右手と左手の方手打ち練習。クラブの重さがあるので、方手打ちをすると浮き上がらない感覚がつかみやすいとのこと。その際に、フォロースルーのプレーンなダウンスイングのプレーンの上に乗るように
ドライバー
- 今週はドライバーも丁寧に見てもらった。アイアンと比較すると課題はより深刻
- 課題はアッパーブローが弱いこと。頭がボールに近い=ビハインドザボールが弱い。左ひざが固定されすぎていて回転がうまくできていない、少し右側に移動すべき、等々。
- ドリルと意識すること
- スタンスは今までよりも広げる。肩幅より少し広いくらい。そして回転しやすいように、左右両方のつま先を少し広げる。今はスタンスが狭すぎて野球でいえばホームランが打てないし、ビハインドザボールがつくりにくい
- 頭の位置はインパクトまで絶対に動かさない、前後にも左右にも
- 少し右からボールを見る
- 左の膝は少し右側に移動してよい、同時に右側に体重移動する。そうしないと体重移動がうまくできないし、ビハインドザボールにならない
練習メニュー
最近は平均して週に3-4回はトラックマンが備え付けられたインドア練習場に通えている。1時間の予約枠なので効率的にやらないといけないが、以下をメニューにしたい。つまらない練習が多いが、上達のために我慢。
- 右手方手打ちアプローチ:10球
- 左手方手打ちアプローチ:10球
- 3/5/7/10/15/20/25/30/35/40/45/50ヤードがそれぞれ誤差10%以内で打てるまで順番に:平均3回で成功するとして36球
- トラックマンのテストセンター(3ヤードから50ヤード):20球
- 右手方手打ちで9I(フォロースルーを低く出す練習):5球
- 左手方手打ちで9I(フォロースルーを低く出す練習):5球
- 頸椎角度、前傾キープ、頭の位置固定(前後左右)を意識して8Iでハーフスイング:20球
- 8Iのフルスイング:5球
- 5Iのフルスイング:5球
- ドライバー:20球
以上、合計で136球。
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