レッスン#3

レッスン

直近のレッスン

  • 今年は2週間に一度の頻度でレッスンへいくのが習慣化できてきた。

アプローチ

  • まだまだインサイドアウトが強くバウンスがうまく使えていない。フォロースルーはダウンスイングのプレーンに乗っかるように。
  • 左右の体重移動が多すぎる。30yardくらいまでのアプローチであれば、ずっと左足体重のイメージで。頭は動かさない
  • ドリルと意識すること
    • 30ヤードまでは左足体重。右足を引いて左足に体重を乗せ切ってアプローチの練習
    • 右ひざが前に出ないように
    • 頭は絶対動かさない
    • フォロースルーのスイングプレーンを確認

アイアン

  • 頭が前に垂れる動きはこの2週間の練習でだいぶ改善
  • 手元が浮き上がる動きは依然として課題。フォロースルーを低く長く出す
  • ドリルと意識すること
    • 頭は前後にも動かさない、インパクトまで角度も変わらないように。首が垂れないように引き続き注意
    • ミドルアイアンのハーフスイングで頭の位置を含めた前傾キープを徹底的に右ひざが前に出ないように
    • 低く打ち出す感覚を養うために、9Iくらいで右手と左手の方手打ち練習。クラブの重さがあるので、方手打ちをすると浮き上がらない感覚がつかみやすいとのこと。その際に、フォロースルーのプレーンなダウンスイングのプレーンの上に乗るように

ドライバー

  • 今週はドライバーも丁寧に見てもらった。アイアンと比較すると課題はより深刻
  • 課題はアッパーブローが弱いこと。頭がボールに近い=ビハインドザボールが弱い。左ひざが固定されすぎていて回転がうまくできていない、少し右側に移動すべき、等々。
  • ドリルと意識すること
    • スタンスは今までよりも広げる。肩幅より少し広いくらい。そして回転しやすいように、左右両方のつま先を少し広げる。今はスタンスが狭すぎて野球でいえばホームランが打てないし、ビハインドザボールがつくりにくい
    • 頭の位置はインパクトまで絶対に動かさない、前後にも左右にも
    • 少し右からボールを見る
    • 左の膝は少し右側に移動してよい、同時に右側に体重移動する。そうしないと体重移動がうまくできないし、ビハインドザボールにならない

練習メニュー

最近は平均して週に3-4回はトラックマンが備え付けられたインドア練習場に通えている。1時間の予約枠なので効率的にやらないといけないが、以下をメニューにしたい。つまらない練習が多いが、上達のために我慢。

  • 右手方手打ちアプローチ:10球
  • 左手方手打ちアプローチ:10球
  • 3/5/7/10/15/20/25/30/35/40/45/50ヤードがそれぞれ誤差10%以内で打てるまで順番に:平均3回で成功するとして36球
  • トラックマンのテストセンター(3ヤードから50ヤード):20球
  • 右手方手打ちで9I(フォロースルーを低く出す練習):5球
  • 左手方手打ちで9I(フォロースルーを低く出す練習):5球
  • 頸椎角度、前傾キープ、頭の位置固定(前後左右)を意識して8Iでハーフスイング:20球
  • 8Iのフルスイング:5球
  • 5Iのフルスイング:5球
  • ドライバー:20球

以上、合計で136球。

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