今まで受けたレッスン
- ゴルフをはじめてからこれまで、3種類のレッスンを受けてきた。
- 1.ゴルフテック
- 今から8年くらい前だろうか、ゴルフデビューの際にここには数か月お世話になった。有名なスクールなので説明は不要かとも思うが、自身のスイングを定量化し、USPGAプレーヤーの平均的な数値を比較しながら進めていくのが当時の流れだった
- ゴルフ初心者から中級者にとっては非常に良いのではといまだにおもっているが、中級者から上級者を目指す過程においては不十分さを感じることも多いのでは、と思う。私がレッスンを受けていた方は、100を切るための指導はきちんとできていたとも思うが、シングルになるための指導というと、やや物足りなさを感じた
- 2. 現役ツアープレーヤーのプライベートレッスン
- 次にレッスンにいったのは、ゴルフデビューから4年くらいたち、90前後くらいが多く出ていた時期だと思う。実際のプロが何を考えているのか、そんなことを学びたく、現役プレーヤーの先生が教えてくれるスクールに入った
- 分かりやすかった半面、課題として感じたのは、一流のプレーヤーが一流の指導者とは限らないこと。また、現役プレーヤーで、試合に出場できるかどうかが毎週あやしい水準の選手であったため、直前でレッスンが中止になることも。スケジュールが読めないのはやはり厳しかった
- 3. ジュニア育成にも力を入れているコーチ
- そして、次にレッスンを受けるようになったのが、将来プロになりたい人を主に育てるコーチだ。2年ほど前まで、月1くらいで約1年ほど受講。その後休んでいたが、最近また再開
- 専門用語も多く、相当マニアックなので、話している内容の1/3くらいは理解できないこともあるが、それでもゴルフへの熱量もすごく、理論的な話がかなり多い。トラックマンを使いながら、細かく数値を見ていく
- しばらくはこのコーチについていこうと思う
- 1.ゴルフテック
レッスンでの学び
- こないだ久しぶりにレッスンにいったので、その時に特に指摘された内容を残しておこう
- 1.骨盤を前傾させて背中を伸ばす
- 自分は背中が丸まっているとのこと
- 足の付け根からしっかりと前傾させる
- 自分の場合はアドレス時に手を下腹部に当てるような仕草を入れることで、これを意識できそう。ルーティーン化したい
- 2. 左のお尻の使い方
- 前傾が崩れる理由、右ひざが出る理由、手元が浮く理由、これらの原因として共通するものとしては、ダウンスイング時にお尻が前に出てしまうこと
- 右お尻はそのままに、左お尻をまずは後ろにひっぱり、その後クラブが下りてくるイメージで
- 3. アプローチのクラブ軌道とスタンス
- オープンスタンスが強いわりに、クラブ軌道はIN-OUT。この矛盾が不具合を出している。
- オープンスタンスは弱める、近い距離は足の幅も縮める。この意識で、まずは30ヤードまでは5ヤード刻みでしっかりと打てるようにする
- 1.骨盤を前傾させて背中を伸ばす
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