直近受けたレッスンで指摘されたシャンクが出る理由の一つが、右脚・右のお尻が前に出てしまうこと。
頑張って練習で直して、スイングも変わってきたところではあるが、それでも尚手元が浮いているようで、手元が元の位置に返らずに前に出てしまう。
そもそもダウンスイングで手元はアドレスの位置に戻らないといけないのか？というのもよくわかっていなかったが、この動画を見てめちゃくちゃクリアーになった。
手元の位置が低く、元の場所に戻ってくることのメリットや、どうすれば手元の位置が戻ってくるのか、それを左わきをカギとして説明されている。
今まで聞いた説明で一番わかりやすいと思う。
左脇を締めるというのが、どういうことなのか、その意味であったり、方法については以下で尚詳しく説明されている。
実は脇が空いてしまうことについては、自分の課題の一つとしてなんとなく理解はしていたが、体の右側が前に出ているのでシャンクしていると思っていたことから、右脇ばかりを意識していた。それが誤りであるというのは、堀川プロの動画も分かりやすい。
こうした動画が無料で見られるなんて、本当にすごい時代になったもんだ。
今月は徹底的に左脇を意識して練習してみたい。
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