ラウンド日記#152 富士市原ゴルフクラブ

ラウンド日記

ゴルフ場概要・評価

開場日1992年9月(平成4年)
設計者ロバート・トレント・ジョーンズJr.
住所千葉県市原市古敷谷権現代1685
アクセス圏央自動車道/市原鶴舞ICより6km(7分)
経営株式会社アコーディア・ゴルフ

平日のやや遅い時間帯スタートで初めてのラウンド。詰まりがちなアコーディアではあったものの、平日だし、さすがに2時間ハーフくらいでは回れるだろうと考えていたのが甘かった。

スタートが10分遅れで、若干嫌な予感はしたものの、2ホール目で異変にきがつく。INスタートの11番、PAR3ですでに2組が待っている。その後も全く渋滞が解消されず、なんと当初予定のスタート時間から前半が終了したのは3時間15分後。

あまりにも待ち時間が長すぎてもはや疲れてきます。ちょっとくらいの待ちであれば文句は言わないようにしているものの、さすがにこの状態は許容できない。前半終了してクラブハウスに戻り、同伴者がスタッフに「混んでますねぇ」と話したところ「そうなんですよねぇ、遅い人もいるみたいで」とのこと。

申し訳ないという雰囲気も、改善させないとという考えも感じられず、これはもう駄目だと思いましたね。ということで前半で切り上げました。プレー料金が9,000円くらいだったので、やはり平日とはいえこの価格になっているのは理由があると考えないとだめですね。勉強になりました。

ラウンド結果

  • 晴れ 風中
  • ストローク数 IN44(17)(ハーフプレイ)
  • フェアウェイキープ率 14%
  • パーオン率 22% / ボギーオン率 77%

Log Book

FRONT9

スイング改造中で、プッシュアウトや右に行くボールが減っているのは良いものの、今度はひっかけのようなボールが頻発。安定していた3Wも左に行く傾向が出ているのは気持ちが悪い。

このホールは3Wで会心の一撃でフェアウェイど真ん中をキープ

きれいなゴルフ場だけに、詰め込みすぎ&スローププレーは大変残念・・・

振り返り

良かった点

  • アプローチの打ち方をレッスンで教えてもらっているように、少しフェースを開いてやや高さを出すやわらかいアプローチを多用してみた。バウンスを使うことでひっかけは減り、ダフリもラウンドを通して一度だけとなった。結果的に寄せワンが2回取れたこともあり好感触
  • また、最近練習を重点的に行ってきたバンカーについてもピンまで30yardくらいのやや距離のあるショットで4mくらいのところまで寄せることに成功。今まであまり使っていなかった50度のウェッジでいい感じのショットに成功

課題

  • ウッドもアイアンもひっかけの球が多発していて、なかなかパーオンができない。インサイドからクラブを入れたうえで、最後に手をこねているのか、打った瞬間に左に行く感覚がある。インサイドアウトにクラブを振りぬくくらいの気持ちをもたないと、球がまっすぐ飛ばないというのはわかっているが、実際のコースで意図的にクラブをコントロールするのも非常に怖い
  • シャンクは減ってはいるが、ラウンド通じて一度にはとどまった。ヘッドアップしない意識がやはり重要か

コメント

タイトルとURLをコピーしました