レッスン#2

レッスン

直近のレッスン

  • 今年は競技ゴルフにも積極的に参加するべく、ジュニア指導含めたプロテスト受験者を教えているコーチのところへ久しぶりに通っている。スイングも本格的に改善すべく、時間をかけて直していきたい。

    アプローチ

    • いまの自分のアプローチショットは、ショット全般とも同様だが、非常に強いインサイドアウトになっているとのこと。プロのショット動画との比較を見せてもらったが、確かに30yardくらいまでの短いアプローチでインサイドアウトに振っている人は全くいない。
    • フェースを開いてバウンスを使いながら、アウトサイドインに振ってボールをやわらかく上げるのがまずは基本。
    • インサイドアウトが強いこともあり、オープンスタンスにもかかわらずボールが右に出て行っている。アウトサイドイン・オープンスタンス・フェース開くというセットの中でボールがまっすぐとぶように、短いアプローチは練習。

    スイングプレーン

    • スイング全般に対していえるのが、インサイドアウトが強く、フェースが少しでも開くと右に出て右に曲がるボールが出てしまう。レッスンでも普段の練習でも使っているが、トラックマンのスイングディレクションの数字をみると、大きな+数値になっていて、定量的にみても明らか。この水ぐディレクションはプロはマイナスとなることが多いが、とりあえずはゼロを目指すべきとのアドバイス。クラブが降りてくるラインよりも左にフォロースルーとなるイメージ
    • あくまでもフェースローテーションをしてフェースを返すことで球を捕まえるのではない。軌道をしっかりと意識
    • スイングディレクションの数次が大きなプラスになっていて、インサイドアウトになっている状態では直ドラは打てないので、これはスイング軌道をみるうえでの試金石の一つ
    • ダウンスイングの時には、降ろしてきたスイングプレーンの上にずっとフェースとグリップエンドが乗っているのがプロのスイング。スイングディレクションがプラスになっているとこうはならない

    アドレス

    • 前傾キープできない最大の理由は脊柱角度の問題で、頭が前に垂れているアドレスになっていること。自分ではその意識はないが、確かに画像で見てみると明らか。そもそもかっこ悪い。。
    • 自分はやや背が高めのこともあり、ボールを見るとどうしても頭が垂れてしまうが、ボールは上からチラっと見るような意識で。かなりボールが遠く感じるし、顎がすごく上を向いているようなイメージがあるが、確かに画像で見るとアドレスがだいぶかっこよくなった気がする。もうこれは慣れるしかない
    • 画像で見るとこんな感じ(出所:J’s SPORTS GOLF様)。
    • 確かにこれを意識するだけでも方向性が改善したように感じる。違和感がまだまだすごいが、時期に慣れるのだろう。アドレスを意識するのと、とにかく頭が前後に動かないように動画を随時見ながら直していく。

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